やっても結果が出ない理由

大阪イチ、フットワークが軽い、パーソナルトレーナー嬉野智哉です!

 

 

以前は、反復性(継続性・可逆性)の原則について、ご紹介しました。

 

https://urepi.hateblo.jp/entry/2019/11/15/132306

 

今回は特異性の原則について、ご紹介します!!

 

ジムを想像してください!

 

レーニング器具以上に多い、ランニングマシン。

その機械の上を無心で走る数多くの会員。

 

フリーウェイト(ベンチプレスやスクワットスペース)に集まる、トレーニー。

 

何をしていいか分からず、フリースペース(ストレッチや腹筋など行えるスペース)でストレッチ、携帯をいじっている方。

 

ジムでも様々な光景が想像できると思います。

 

大半の方が、健康のため、ダイエット目的でジムに通われていると思います!

 

しかし、ちゃんと目標を達成できる運動ができていますか?

 

っていう話です。

 

特異性の原則とはレーニングの効果はトレーニングを行ったようにしか現れないということです。

 

例えば、いくらジョギング・ランニングを行なっていても、心肺持久力、筋持久力を向上させる効果はあっても、下半身の筋力強化(筋肥大)は望めません。

 

目的に応じた適切なトレーニングを行う必要性があるということです!!

 

闇雲に運動をするより、目的にあったしっかりとした運動を行うことをオススメします‼️

 

ランニングマシンで1時間走ってやっと約500キロカロリー消費です。

1キロ痩せるのに約7200キロカロリー必要ですよ計画的に。